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「忘れられた戦士達の軌跡」
中学生2人が綴る、ガンダムのオリジナルノベルです!
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英雄《黄昏の暁》 
2008/06/01 [Sun] 20:26:54 » E d i t
こんちは!!

いよいよ今日は最終回!!
自分、最終回を迎えるのは2回目ですがなんかワクワクします!(≧▽≦)

では企画♪(やるのかww

『ベストオブキャラクター!!』

最終回記念に皆さんに好きなキャラをお聞きしたいとf^_^;
I life is mineでお願いします(^^ゞ
理由も添えてくれると嬉しいです!!
ちなみに自分は無論ザックスです!!
理由は簡単。仲間の為に自分の人生を犠牲にしてまで頑張ってるから!!
こんなことなかなかできる事じゃありませんから!

では最終回、スタート!!









背中から腹部に銃弾をくらって倒れ込むザックス

?「………」

少し離れた崖の上にライフルを持ったザフト士官が1人

ザックスを撃った張本人だ

ザックス「ク…ソっ…!!動…け…ねぇ…」

バァン!!

ザックス「うぐゥ!!」

再び銃弾がザックスの肩に撃たれた

バァン!!

今度は右胸

バァン!!

太もも

バァン!!



次々に銃弾がザックスに降り注ぐ

うつぶせのザックスの周りに血の海が広がった

それを見た狙撃手はザックスが死んだと判断、
崖を降りてザックスの元へゆっくり歩いてきた

血の海に足を踏み入れるとザックスを蹴り飛ばしうつぶせから仰向けに変えた

?「…!?…まだ生きているのか…」

まだザックスは生きていた

目を見開き呼吸をしている

だが実際、目は霞み虫の息だ

ザックスは霞む目で自分に話しかける男の顔を見た

?「なんだ?『お前は誰だ』とでも言いそうだな?」

ザックスの表情を見て男は1人、話出した

?「冥土の土産に教えてやるよ。俺はバイパー議長の使いだ。クリエーターを返して貰いに来た」

そう言うと男はクリエーターへ向けて歩き出した

?「でも命を取れとまでは言われてない。
俺が受けた命令は『クリエーターを取り戻せ』だからな。
ま、生きたきゃ勝手に生きろ。
死にたきゃ勝手に死ね。じゃあな」

男はクリエーターに乗り込んだ

ザックス(勝手に死ねだと…?死ねるわけないだろ…リーシャとの約束が残ってんだ…)

そう、リーシャとの約束
大事なブレスレットを返さなければ

だがザックスは歩く事は愚か立ち上がる事も出来ない

血を流しすぎて頭がクラクラする…

胸を撃たれたからか、息がし辛い…

目も良く見えない…
体中が痛い…

あぁ…リーシャ…

ザックス(クソっ!!…クソっ…クソ……)

今にも気が飛んでしまいそうなザックス

気絶するのを必至にこらえていた

血まみれの服、ブレスレット…
リーシャとの大切な思いでが汚れていく…

嫌な気分だ

嫌な気分なのに笑った顔のリーシャが目に浮かぶ

そのリーシャを見ていたら遠くに飛んでいくクリエーターが見えた

ザックス(キラさん…すいません…リーシャ…約束…このままじゃ…)

ザックスは力なく拳を握った









10分ほど前

インド洋

アレン「見失った!一体どこに…」

リベリオンとクリエーターを追っていたアレン

戦闘があった所は発見したが肝心の二機がいない

二機を発見するために辺りを探索していた

アレン「天気も崩れそうだ。一旦戻るか…ん!」

突然レーダーが熱源を感知した

そんなに遠くない

アレン「……よし」

ストライクノワールは全速力で熱源反応のある場所へ向かった

熱源反応のある場所へ向かえば向かう程黒い雲が濃くなる

その黒さはノワールに負けない程黒かった

やがてノワールをザーザーと豪雨が打ちつける

アレン「視界が悪いな…」

だが確実に熱源反応には近づいている

もうそんなに距離は無い
視界が悪くなければそろそろ見えるはず

肉眼では見えなかったがノワールのモニターは熱源を放つMSを捉えた

その瞬間、急に鳴り響く警戒音

モニターが捉えたMS、クリエーターがライフルを発砲してきた

ノワールはとっさに回避して銃を構えた

アレンはオープンチャンネルでクリエーターに通信を試みる

アレン「こちらはオーブ軍だ!貴様は何者だ!!先ほど国際指名手配されているMSを追っていたな!?共犯者か!?」

?「オーブだと?」

クリエーターのパイロットはノワールがオーブ軍だと気づいていなかったようだ

モニターでノワールの肩を拡大して見る

するとそこにはオーブ軍のロゴが

?「…あぁ!!友軍か!!俺はザフトだ。ノワールに乗っているから地球軍と間違えてしまった。申し訳ない」

アレン「………」

男の言葉に疑問を感じるアレン

アレン「ならあのMSはどうした!?」

この時、男は考えた
クリエーター強奪犯をテロリストに偽装し自分の手柄にしてしまおうと

?「破壊した。パイロットもろともな。なんなら見てくれ。そこで寝ている」

クリエーターは無人島を指差した

ノワールはそちらを向く

モニターを拡大して見る
まだ見えない

さらに拡大する

何かがいるがはっきりしない

最大限に拡大する

モニターには血だらけの見慣れた男が倒れていた

その光景にアレンは顔をしかめた

アレン「…ザッ…クス……?」

嘘だ…ザックスが…テロリスト…?
しかも…あいつ…死んで…?

頭の中で色んな言葉が浮かんでは消えていった

その浮かぶ嫌な考えを振り払うように頭を振るアレン

アレン「…違う…あいつが死ぬわけ…ザックス〜!!」

ノワールは無人島へ急降下した

?「…ふん…」

クリエーターはその場を後にした

着陸したノワールから降りるアレン

ザックスに駆け寄る

ザックスの隣まで走ると滑り込むように膝を突いた

突いた膝が血と雨が混ざった液体の池に浸かった

アレン「ザックス!!」

ザックスの顔をみるとまだ目が開いている
うっすら息をしているのもわかった

ザックスの瞳がゆっくりとアレンを見る

ザックス「ア…レン…?」

アレン「ザックス!…お前…どうして!?…なんでテロなんか…」

そう聞いたアレンを後目にザックスはうっすら笑みを浮かべた

ザックス「…良かった…約束…守れる…」

アレン「…?」

ザックスは僅かな力を振り絞ってゆっくりと右腕をアレンへ向けて上げた

その手首には血で輝きが薄れてしまったブレスレットが

ザックス「…これ…リー…シャに…約束…返す…って…」

途切れ途切れの言葉だがアレンには意味が分かった

リーシャにブレスレットを返す約束をしているのだと

と同時にリーシャの真意も読めた

ブレスレットが返して欲しいんじゃない

ザックスに『返しに来て』ほしいのだと

ザックス「もう…あんたに…しか…」

アレン「馬鹿言うなよ!!お前が返しに行けよ!!リーシャとの約束なんだろ!?男なら自分の約束くらい自分で守れよ!!それに…」

話続けるアレンを制止するようにザックスはアレンの膝に手を置いた

ザックス「…頼んだぜ…」

ザックスはゆっくりと瞼を閉じた

アレン「おい…嘘だろ…!?…ザックス!!」

名前を呼びながら肩を揺する

だが返事は無い

アレン「目を開けろ!!ザックス!!」

落ちた瞼は開かない

アレン「あ…あぁ…」

また自分の目の前で人が死ぬ

ソルが死んだ時の光景がフラッシュバックする

ザックスの肩から手を放し呆然と膝を突いているアレンの体を豪雨が打ちつける

アレン「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

黒い空にアレンの叫びがこだました

アレンの顔を水が伝う

雨か涙か…アレン自身にもわからない

アレン「………」

雨雲のかかる空を見ながらアレンは無心になっていた

無心になるとザックスとの思い出が頭に浮かんできた

初めて出会った無人島

その帰りにリーシャを頼むと頭を下げられたこと

その後も…言葉を交わす程に俺を笑わせてくれた

ザフトにこんな奴がいるのかと…俺にザフトの見方を変えてくれた

他にもいっぱい…出会ってそれほど経っていないのにザックスとの思い出は絶えない

まるでザックスの走馬灯を自分が見ているようだった

楽しかった思い出を見ていた時、無意識に目に入っていた雨雲の間から光が差した

気づくと雨もなかったかのように止んでいた

光がザックスとアレンを包み込む

優しい。あったかい光だ

アレンはザックスの腕からブレスレットを取ると立ち上がった

アレン「ザックス。ありがとう…」

ザックスに背を向けた

アレン「…おやすみ」

アレンはブレスレットをしっかり握りストライクノワールへ歩き出した









彼はゆっくり瞼を開いた

ザックス「うっ…ん…?…ここ…どこ?」

ザックスの目に映ったのは混じり気の無い真っ白な世界

ザックス「あれ?体…痛くない」

痛みが無いどころか体に傷が無い

服も血で汚れていない

ザックス「なんなんだ?お〜い!!誰か〜!!いないの〜?」

『ザックス』

ザックス「え?」

後ろから声をかけられた

振り向くとまばゆい光が2つザックスの前に現れた

それは人の形になり大切な戦友の顔に変わった

ザックス「ルシア!!ミュウ!!」

ミュウ「久しぶりだね!」

ザックス「どうして!?」

ルシア「ザックス。お前を迎えに来たんだよ」

ザックス「む…かえ?」

ミュウ「そぅ。ザックスもルシアも…そして私も…もう今の世界にはいられない…だから行くの!」

ザックス「行くってどこに?」

ルシア「天国…かな?」

そう言ったルシアの体から光が放たれ少しずつ体が消えていった

そしてミュウも…

ザックス「…そういうことね」

自分の手を見るザックス

自分の手が光で少しずつ消えていく

ミュウ「ザックス!」

ルシア「ザックス」

手をつないだルシアとミュウが繋いでいない手をザックスに差し出した

ルシア、ミュウ『一緒に』

ザックス「…あぁ!」

ザックスは消えかかっている両手でルシアとミュウの手を掴んだ

円を作る3人

3人は半透明になっていく

ミュウ「2人とも…今までありがとう!!」

笑顔で2人に感謝するミュウ

ルシア「これからも…だろ?」

ミュウに微笑みかけた

ミュウ「うん!!」

2人は胸まで消えていた

無論、ザックスも

ザックス「なぁ」

2人に呼びかけるザックス

2人がザックスに視線を向ける

ザックス「俺たちさぁ…」

3人は消える寸前

さっきよりもまぶしい光がザックスを、ルシアを、ミュウを

優しく包んだ

ザックス「英雄になれたかな」

3人は光と共に消えた…









END…

ルシア《黄昏の暁》 
2008/05/31 [Sat] 21:38:55 » E d i t
こんちは〜!!

今週、引退を賭けた最後の大会があります!!
県大会に行ければいいんですが…
スタメンのみんなには頑張って欲しいです!!(爆

では企画♪

『等価交換だぁ!!』

はい、ガンダム関係の何かと等価だと思う物をイコールで繋いで下さい!

例題

ユウナ=連ザ
今連ザが憎い(-_-#)



ユウナの抱き枕=ゴキブリ
正直に言おう。いらん!!

ラスト

ロックオン=俺の携帯(今一番大事!!
同じくらい大切です!!(≧▽≦)

では本編どうぞ(^-^)/









インド洋上空

フォース「セカンド…お前、まだ戦えるな?」

シートの後ろから話しかけるフォース

ルシア「……」

フォース「戦えないのか?」

ルシア「…戦うさ…英雄になるんだ…」

敗北がルシアの志気を砕いていた

リベリオンが通用しない
これでは世界をやり直せない
英雄になれない

ミュウの夢を…叶えられない

ルシア「くそ!!」

レバーを強く握るルシア

その様子をフォースは冷めた目で見ていた

フォース(ここまで…か…)

フォースはシートに置いていなかった方の手をポケットに入れ何かを掴んだ

その時、警戒音がコックピット内に鳴り響いた

フォースは掴んでいた物を放しポケットから手を出した

ルシア「…ザックス…まだ!!」

背後のカメラが捉えたのはクリエーターだった

ザックス「ルシア!!」

発砲するクリエーター
リベリオンの足を止めた

ルシア「ザックス!!そんなに俺を殺したいか!!」

リベリオンはクリエーターの方へ向き直りガルリューラ・リュミエールを展開した

ザックス「違う!!お前を止めたい!それだけだ!!」

ライフルを放つリベリオン

膨張したビームをクリエーターは避けた

ルシア「まだ俺は間違っていると!!そう言いに来たのか!!!」

今度はクリエーターが攻撃を仕掛ける

両肩のビームブーメランをリベリオンに投げた

ザックス「あぁ!!何度でも言ってやる!!お前は間違ってる!!」

リベリオンは粒子内に侵入したビームブーメランをサーベルで弾き落とす荒技を見せた
エース級のルシアだからこその技だ

ザックス「自分が何しようとしてるのかわかってるのか!?」

今度はクリエーター自身が超高速で粒子内に入り込んだ

ビームサーベルを抜くとリベリオンと激しくサーベルを交わす

ザックス「世界を壊せば無くなるんだ!!ミュウが…ミュウがいた証が!!」

ルシア「…!?」

一瞬ひるんだリベリオン
クリエーターはリベリオンを蹴り飛ばした

リベリオンは体勢を立て直したクリエーターと向かい合った

ザックス「お前は世界をやり直してミュウがいなかった事にする気か!?
そんな事で自分を慰めてお前は満足なのか!?
そんな方法で英雄気取ってミュウが喜ぶと思ってんのかよ!!ルシア!!」

ルシア「…なにを!」

ザックス「今俺たちが戦ってるのだってミュウは絶対喜ばない!!
ミュウが大事なんだろ!?
アイツにお礼がしたいんだろ!?
だったら世界を壊そうとするんじゃねぇよ!!
無かったことなんかにして現実から逃げるな!!」

自分の思いを、そしてミュウの思いをルシアに伝えた

それを聞いてリベリオンは止まってしまった

ルシア「ミュウ…俺は…お前の為に生きたかった…お前の為に…なってないのか…?」

ザックス「そうだよ…今のままじゃ…駄目だ!!」

ルシア「俺は…俺は…」

ザックス「やり直そう!まだ間に合う!!まだ…世界があるんだから!!」

手を差し出すクリエーター

ルシアの目にはそれが手を差し伸べてくれるザックスとミュウに見えた

ルシア「ザックス…ミュウ…」

ルシアはオート操縦に切り替えると扉を開きコックピットから身を乗り出した
そして手をクリエーターに向けて上げた

ザックス「ルシア…」

バァン!!

ザックス「え…?」

耳に届くのはどこからか聞こえる銃声…

目にうつるのは体をふらつかせ海に落ちそうになるルシア

バァン!!バァン!!バァン!!バァン!!バァン!!バァン!!

ルシアの体に撃ち突けられる銃弾

ルシアは振り向いた
目に見えたのは銃を向けるフォース

さっき手に取ろうとしていた物だ

ルシア「フォー…ス…!!」

フォース「セカンド。お前の決意はそんなものか。用無しだ」

バァン!!

最後の一撃がルシアの心臓を貫いた

海に落ちていくルシア

ザックス「…はっ!!ルシア〜!!」

全速力でルシアに近づくクリエーター

なんとか手に届くか届かないかという距離のところまで来た

ザックス「ルシア〜!!」

手を伸ばすクリエーター

だがその時クリエーターの指先をビームが掠めた

光にルシアが飲み込まれていく

ビームを放ったのはフォースだった

目の前で消え失せたルシア

ザックス「あ…あぁ…ルシア〜!!!!!!!」

こだまするザックスの叫び
通信機を通してフォースの耳にも届いていた

フォース「少しは使える奴かと思ったが。所詮は17歳のただのガキ…簡単な事で気持ちが揺らぐ。フッ、初めから1人でやっていれば良かったんだ!世界に対する反逆は!!」

簡単にルシアを切り捨てるフォース
もちろんこの言葉は悲しみにくれるザックスにも届いていた

ザックス「許さない…やっと…また…一緒に…それを…お前はぁぁぁぁぁ!!」

ザックスの瞳でSEEDが弾けた

涙が溜まっているザックスの瞳

でも涙は流さない…

アイツを倒すまでは!!

リベリオン目掛けて上昇するクリエーター

フォース「さぁ…お前も死ね!!ザックス・マイ・ロード!!」

ビームライフルを放つリベリオン

ガルリューラ・リュミエールで膨張したビームが真っ直ぐクリエーターに向かって来る

だがクリエーターは避けなかった

ビームシールドで受け止めた!

フォース「馬鹿がっ!!受け止められるわけがない!!」

ビームシールドにビームが当たる寸前

うすい紫色をしていたシールドの色が太陽の光のような金色に変わり大きくなった!

シールドだけではなく光の翼と装甲の間から覗くフレームも金色に変わる

クリエーターの真の力、『ソーラーリミットシステム』が発動した

ザックス「そんなもん気かねぇーんだよ!!」

ビームを弾ききるとさっきの三倍以上の速度でリベリオンに近づいた

フォース「なんだ!!なんなんだ!?」

混乱して発砲するリベリオン

だが超高速を超える速度で羽ばたく金色の翼にはまるで当たらない

目にも止まらぬ速さで粒子散布範囲内にまで入るとリベリオンの正面にまで接近した

フォース「なっ、くっ!!ならドラグーンで!!」

ドラグーンを動かそうとするが動かない

元々パイロットでないフォースではルシアの遺伝子を持ってはいてもドラグーンなど扱えるわけもない

フォース「くっ!!」

混乱するフォース
リベリオンの動きが疎かになる

クリエーターはエクスカリバーを2本に分けると両手に持ちリベリオンの肩に投げつけた!

肩を貫くエクスカリバー

ザックス「ルシアが用無しだと!?散々利用して!!最後はそれかよ!!」

リベリオンの目前に迫るクリエーター

リベリオンのコックピットに向けて手のひらを突き出した

ザックス「てめぇなんかルシアの足下にも…」

手のひらの窪みに金色の光が溜まっていく

コックピットに手を突いた

ザックス「及ばねぇぇぇぇ!!!!!!」

手部ビーム砲『パルマフィオキーナ』から金色のビームが発射、リベリオンのコックピットを貫いた

フォース「うわぁぁ!!」

リベリオンは爆散した

それと同時にソーラーリミットシステムは終了した

ザックス「ハァ、ハァ、ハァ…」

ザックスも瞳は既に元に戻っていた

ザックスはキョロキョロと辺りを見回す

そして見つけた

海に浮かぶルシアを…

クリエーターはゆっくり海面に近づくとルシアを拾い上げた

クリエーターの手のひらに乗っかったルシアを見てザックスは溜めていた涙を流した

ザックス「ルシア…ごめん…俺…間に合わなかっ…くっ…うっ…」

上手く呂律が回らず言葉が出なかった









戦場から少し離れた無人島

クリエーターをそけに着陸させるとザックスはコックピットを降り手のひらに乗るルシアを担ぎ上げた

ザックスはルシアを柔らかそうな地面に連れて行くと穴を掘りルシアを埋めた

埋まっていくルシアを見て顔をしかめるザックス

ザックス「こんなところでごめんな…ミュウの近くに埋めてやりたいけど…俺…プラントに帰れないんだ…ごめん」

ルシアを完全に埋めると近くにあった太い木の枝とツタで十字を作ってルシアの埋まる地面の近くに立てた

一仕事終えたザックスはその場に座り込んだ

ザックス「ルシア…俺これからどうしよ…帰る場所…ねぇよ…」

呟くが返事があるわけもなく風の音だけがザックスに届く

ザックス「はぁ。ま、頑張るよ」

立ち上がろうとしたその時…

バァン!!

再び耳に入る嫌な音

ルシアを殺した銃声

驚き振り返ろうとする

だが足が動かない

なんで?どうして?

更に腹部が熱い…激しく痛む

痛む場所を無意識に手で押さえる

次に意識的に目をやるとリーシャにもらった服が地で染まっていた

ザックスは気づいた
自分が撃たれたのだと

ザックス「ウソ……だろ……」

ザックスはその場に倒れ込んだ









終了です…

ワイワイ喋る気になりません(>_<)

というわけで告知だけ!

約50回更新したI life is mine系統の記事

長々とお付き合い、ありがとうございました!!

次回、
I life is mine〜僕の人生は僕のもの〜

最終回「英雄」

お楽しみに!!

2008/05/30 [Fri] 21:42:40 » E d i t
ども(^-^)/

書くのが久々すぎて前回の内容が思い出せませんww

頑張って思い出すぞ〜!!オ〜(^O^)/(バカ

では企画♪

『年間オリコンシングルチャート!!』

な〜んも思いつきませんでした(T_T)
最近ネタ切れぎみだ…orz

とにかくこの人があれを歌えば年間一位は取れるな!!って組み合わせをお願いします(^^ゞ

例題行きま〜す!

年間三位
アレルヤ&ハレルヤ
『ハレ晴れユカイ』

なんも言うこと無いです(爆)

年間二位
シン・アスカ
『フリーダムが倒せない』

切なすぎるww

栄えある年間オリコンシングルチャート一位は…

ラウ・ル・クルーゼ
『千の風になって』

もう無敵曲wwww

本編どうぞ(・ω・)/









ザックス「もう止めろ!!」

ルシア「ザックス…!!」

再会から数日…2人はオーブで再び対峙した

ムウ「この声…」

アスラン「ザックス!!」

突如現れたMSのパイロットがザックスであったことに安堵する2人
もしクリエーターがリベリオンの味方だったらとてもオーブを守れるとは思わなかった

ルシア「ザックス。わざわざ殺されに来たのか」

ジャスティスに向けていたライフルを下ろしクリエーターと向かい合うリベリオン

ザックス「違う!お前を止めに来た。もうこれ以上お前に世界は壊させない!!」

ルシア「どちらでも同じことだ。俺たちが戦うということに変わりはない!!」

そう言うとリベリオンはレクイエムドラグーンを展開、クリエーターを狙った

迫り来るドラグーンと距離を取るように移動するクリエーター

ザックス「アスランさん、フラガさん!!今の内に増援を!!」

ムウ「だがお前一人では!!」

アスラン「俺が行きます!!」

そう言い残しアスランはオーブ本土への進路についた

ルシア「何体来ようが俺が全てなぎ払ってやるさ!!」

クリエーターを追うドラグーンが発砲して来た
それを光の翼で残像を残しながら高速で回避するクリエーター

ザックス「くっ!!避けるだけで精一杯かよ!!」

ドラグーンを避けることに夢中になっていたザックスをリベリオン本体が狙っていた

ルシア「隙だらけだ!!」

リベリオンのライフルから放たれたビームがガルリューラ・リュミエールを通り抜け膨張しクリエーター目掛けて飛んでいく

ザックス「しまった!!」

ザックスが攻撃を確認したその時!
ビームとクリエーターの間にアカツキが割って入った

アカツキはビームを吸収し跳ね返した

ムウ「本体の注意は俺が引く!その間にお前は一機でもそのドラグーンを落とせ!!」

そう言ってアカツキはリベリオンに向かった

ルシアはそれを見てガルリューラ・リュミエールの散布範囲を狭めビームサーベルを抜いた

粒子に触れたビームが巨大化する

ルシア「来い!!」

アカツキはリベリオンに向けてライフルとバックパックに装備されているビーム砲を向けて放った

だがビームは粒子に阻まれリベリオンに届かず

ムウ「チッ!!厄介な!!」

リベリオンに攻撃するには粒子を破るしかない
だがアカツキには粒子を破る為の実体兵器が無い
なら粒子散布範囲に侵入して攻撃するしか…

思考をフルに使い対策を考えるムウ

その間にリベリオンはアカツキに大型ビームサーベルを振りかざして来た

アカツキはそれを避ける

途端に今度は右からの攻撃

次は左

ミーティアのように重量型じゃないリベリオンは普通のMSのようにサーベルを扱う
舞のように襲って来る大型ビームサーベル
とてもドラグーンを操作しながらの行動ては思えない程華麗だ

同時に厄介でもある

この状況を打開しなければ

ムウはある決心をした

アカツキはサーベルをしまうとブースト全開でリベリオンに向かった

それを止めようとサーベルを振りかざすリベリオン

アカツキはそれを瞬時に避ける

ムウ「エンデュミオンの鷹を舐めてもらっちゃ〜困るね!!」

そう言っている間にアカツキはリベリオンの懐付近まで迫った

そして狭まった粒子散布範囲に上半身だけが侵入する

ムウ「おりゃァー!!」

アカツキがリベリオンの懐に拳を打ちつけた

ルシア「くっ!!」

激しい振動がリベリオンのコックピットを襲った

リベリオンから再び距離をとるアカツキ

その時!後ろで爆発音が…!!

ザックス「一機!!」

クリエーターがリベリオンドラグーンを一機撃墜していた

ルシアにダメージを与えたことでドラグーンがひるんだのだろう

ルシア「ハァ、ハァ、ハァ…」

息が荒くなるルシア
今の攻撃がかなり喰らったようだ

ルシア「…ザックス。やっぱりお前は強い。リベリオンが圧倒されるとはな…」

そう言いながら粒子散布範囲を通常より拡大させる
同時にドラグーンを機体付近に呼び戻した

ルシア「だがお前がどれだけ強くても…俺はミュウの夢を叶える為に…英雄になる為に…お前を殺す!!」

そう言ったルシアの瞳は決意に満ちた金色に変わっていた









オーブ国防本部

アスラン「カガリ!!」

カガリ「アスラン!!」

国防本部の司令室に現れたアスラン

アスラン「例の奴が現れた!!」

カガリ「ホントか!?ならすぐにムラサメを出撃させないと…でめ通信は取れなくて…あぁクソ!!」

机に拳を打ちつけるカガリ

アスラン「大丈夫だ!大佐とザックスが戦ってる。その間に防衛線を組み上げるんだ!」

カガリ「そ、そうだな!!全隊員各MSハンガーに向かってくれ!!」

隊員「はっ!!」

コンピューターを直していた隊員たちが次々に部屋を後にする

アスラン「アレンは?」

カガリ「呼び戻してはいる。でもまだ時間がかかるかも知れない…」

アスラン「そうか…はっ!!市民の非難は!?」

カガリ「呼びかけはしてたんだが…」

困った表情になるカガリ

カガリ「なにせ相手が現れないから非難率は全然…」

アスラン「なら今すぐ行くぞ!ムラサメは…いや、アストレイでもいい!!一機くらいなんとかなるだろ!!」

そう言ってアスランはカガリの腕を引きながら部屋を飛び出した

カガリ「わかった!」









ザックス「なにをする気だ…?」

粒子散布範囲を広げるリベリオンを見ながらザックスは呟いた

ルシア「こうするのさ」

手に持ったビームライフルと腰のビーム砲を構えるリベリオン
3つのレクイエムドラグーンもクリエーターとアカツキの方を向いている

そしてリベリオンはビームを連射した!

放たれたビームはガルリューラ・リュミエールで拡張された
無数の光の矢がアカツキとクリエーターを襲う

ムウ「くっ!」

ザックス「くそっ!」

超高速でビームを避けるクリエーター

アカツキはビームを弾き返している

ルシア「落ちろ!!」

止まないビームの雨

避け続けていてはルシアの思う壺だ

ザックス「フラガさん!リベリオンに接近します!!援護を頼めますか!?」

ムウ「やれるのか!?」

ザックス「やります!!」

ムウ「…わかった!!」

クリエーターの前をアカツキが飛ぶ

アカツキを盾にしながらクリエーターはリベリオンに接近していった

粒子散布範囲が目前に迫る

するとクリエーターはアカツキから離れ単体で粒子散布範囲内に侵入、リベリオンに近づいた

ザックス「おらァ〜!!」

背中からエクスカリバーを抜くクリエーター

近づけぬようにドラグーンが発砲する

だが粒子内で拡散しないビームを避けるのはクリエーターの機動力なら簡単だった

ならばと言わんばかりにリベリオンはビームサーベルを抜いた

ルシア「ハァ〜!!」

交差する剣

激しく火花が散った

ザックス「ルシア!!」

ルシア「ザックス!!」

譲らない2人

互いの思いを彼らは譲らない

ムウ「坊主!!離れろ!!」

アカツキがライフルで狙っている

だがクリエーターは退かなかった

ムウ「どうした!?坊主!!」

ザックス「大丈夫です!!俺がやります!!」

そう、俺がルシアを止めるんだ!!

ザックスは心していた

交差していた剣は離れ再びぶつかり合った

ルシア「終わりだ!!ザックス!!」

クリエーターを突き放すとドラグーンで囲んだ

ザックス「まだまだァ〜!!」

クリエーターは超高速でドラグーンに近づきまた一機撃墜した

これで残りは二機

ルシア「ちっ!!」

舌打ちをするルシア

その時レーダーに機影が映った

アスランが呼んだムラサメだ

ムウ「来たか!!」

ムラサメの大軍がリベリオンを囲む

ザックス「ルシア!!お前の負けだ!!投降しろ!!」

粒子散布範囲内にいる二機は剣を向け合ったまま動かなかった

ルシア「くっ!!誰が!!」

ルシアの言葉と共に火を噴くドラグーン
リベリオンの後方にいたムラサメが大破した

それと同時にガルリューラ・リュミエールを解除するとリベリオンはオノゴロ島へ進路を取った

ザックス「ルシア!!待て!!」

追おうとするザックス
だがムウがそれを止めた

ムウ「深追いするな!お前1人で何ができる!!」

ザックス「…フラガさん。あいつは…ルシアは俺が止めないと行けないんです!!」

そう言い残しクリエーターはリベリオンを追った

ムウ「坊主!!」







オノゴロ島に着陸したリベリオン

足下にはフォースの姿がある

フォース「どうした!?」

ルシア「退却だ!!早く乗れ!!」

手にフォースを乗せるとコックピット付近に手を寄せ迎え入れた

飛び立つリベリオン

フォース「セカンド…負けたのか?」

ルシアは答えなかった

沈黙したままリベリオンはオーブから遠退いた









オーブ近海、インド洋

スカンジナビアから帰投する空母
もちろんアレンが乗っている

順調な航海
だが誰もが焦っていた
国が焼かれるかも知れないのだから

急いでオーブに戻れとアレンが命令を下したその時レーダーがMSを感知した

アレン「光学映像だせ!!」

モニターにMSが写る
それは例のテロリストのMS、リベリオンだった

アレン「なに!?あれは…俺のノワールを用意しろ!!大至急だ!!」

索敵「待って下さい!!もう一機!!」

アレン「なに!?」

モニターに映ったもう一機のMSはリベリオンを追うクリエーターだった

クリエーターに乗るのがザックスだということをアレンは知らない

アレン「奴を追っている?味方か?」

クリエーターが敵でも味方でも彼は行動を決めていた

アレン「とにかく俺は例のMSを追う!!お前たちはこの近辺で待機、増援を要請しろ!!」

それだけ告げるとアレンはブリッジを後にし甲板に出た

そこには片膝を付いて主人を待つストライクノワールの姿があった

乗り込むアレン

すぐに機動させる

アレン「アレン・バッシュ!!ストライクノワール、出る!!」

黒き翼は世界の敵となった反逆者を追い、飛び立った









終わりです!!
わけわかんないですはい(^o^;

さらに言うともう文字数が…

感想お願いします!!
2008/05/11 [Sun] 00:25:46 » E d i t
どうも(^-^)/

私の都合で今日は長々と文章が書けないので更新止めようかなーと思ったんですが白熊さんから要望があったので急遽設定です!

企画の下でやりたいと思います

では企画♪

『マイスター達にデジモンを持たせてみた』

前回のパ☆ク☆リ(爆死)

無論、SEEDでもいいです(爆♪)←?

では例題(選考基準はまた色

刹那=ブイモン

アレルヤ=アグモン

ハレルヤ=ギルモン

ティエリア=ゴマモン

ニール=ヌメモン(爆)

あくまでもニールだから!!

ロックオンはラピットモン辺りで!!

馬鹿はこの辺で止めましょう(>_<)

設定どぞ(^^ゞ









○プライドインパルス ゼムナスカスタム

セカンドエボリューション仕様のインパルス
オリジナル同様にコア、チェスト、レッグ、シルエットで構成されている

オリジナルは選べるのはシルエットのみだったがセカンドエボリューション仕様はチェスト、レッグもいくつか種類がありパイロットの好みで選ぶ
よって機体名の最後に●●カスタムと付く

ゼムナスが選んだのはライトチェスト、ライトレッグとプライドシルエット

プライドシルエットはザフトがオーブのI.W.S.Pに似せて作った装備

プライドシルエットはフォースシルエットの上部にブラストシルエットのケルベロス(高エネルギービーム砲)、下部の両スラスターにエクスカリバー(対艦刀)が装備されていてプロトタイプだった三種類を合成させている

これだと重量がありスピードが下がるのでゼムナスはライトチェスト、ライトレッグを選んで最大限の軽量を試みた

性能的にはデスティニーシルエットに劣るがプライドと言う言葉からゼムナスはあえてこの装備を選んだ

デュートリオンシステム搭載

VPS装甲(ただし装甲は軽量化の為、薄い)









やべっ!!簡単にしすぎてまだ1/5しか書いてない(爆)

どうしよう…

……企画…行きます…?

…暇なんで付き合って下さい(^o^;

企画第二弾!!

『彼じゃない!!』

はい〜
キラ君がレイに言った台詞やや改です!

この前の「それでも僕はやってない」の別バージョン的企画です!

弁護士になったキャラが被告となったキャラの無罪を主張して下さい!!

例題行きます!!

ルイス「違うんです!!最終回の最後に私と一緒にいたのはティエリアとか言う人じゃありません!!リジェネさんです!!」

時代遅れの豆知識ww

言い忘れましたが被告は出しても出さなくてもオッケーですww

次〜

アーサー「私は艦長の無罪を主張します!!艦長の髪はセットではありません!!あくまでも寝癖です!!」

それはそれで問題ありますよwwwwww

ラストぉ!!

ここから12年後の世界ww

カガリ「私は付き人、アスランの無罪を主張します。彼はアートネイチャーには通っていません!!」(またww

ギル(裁判官「姫、それは証明出来ますか?証拠は?」

カガリ「それは彼の髪を見てくれ!!あんなに酷いことになっているじゃないか!!」

ギル「…確かに…被告に判決を下す!!無罪!!」

アスラン「…カガリ…」

ありがとうございましたwwww

2008/05/09 [Fri] 23:12:10 » E d i t
こんちわ〜!!

今一番欲しい物はアリの巣作りが見れるガラスです(爆)

上は無視して企画に行きましょう(^_^;)

『マイスター達にポケモンを持たせてみた』

ごめんなさい。企画、さっぱり思いつかなかった(適当です

まぁいいか(核爆)

例行きまーす(ちなみに選考基準は色

刹那=ゼニガメ

兄貴=フシギダネ

アレ=ピカチュウ

ティエ=ミュウツー(!!!

色だけで選考するとこんなもんですかww

選考基準を他にしてみたりしていただければ嬉しいです!

もちろんトリニティも待ってます!

てかSEEDでもいいです(爆)









ザックス「親父…どうして!!」

ゼムナス「どうしてだと?それは俺の台詞だ!!」

ザックスの言葉に怒号を飛ばすゼムナス

ゼムナス「なぜ脱走した!!」

ゼムナスの駆るインパルスが迫って来た

ビームサーベルを手に持ちながら

ゼムナス「誇りはどうした〜!?」

インパルスの持つサーベルがクリエーターに振りかざされる

ザックスはとっさに腰のビームサーベルを抜いて受け止めた

ザックス「くっ…」

ゼムナス「答えろザックス!!なぜ誇りを捨てた!!貴様の夢はどうした!?」

ビームサーベルの重みが増したような気がした

ザックス「別に捨てたわけじゃない!!」

クリエーターは二本目のビームサーベルを抜いた

それを見てクリエーターと間を取るインパルス

ザックス「ただ…俺にはやることがあるんだ…」

ゼムナス「やることだと?」

ザックス「そうだ…だから通してくれよ!親父!!」

ゼムナス「それは出来ない。俺は討伐隊の人間だ。クリエーターの捕獲も言い渡されている。だから大人しく投降しろ」

ザックス「だから俺にはやることがあるんだよ!!」

父に怒鳴るザックス

その怒鳴り声で少し間が空いた

ゼムナス「…ザックス。投降しないのなら俺はお前を撃つ。お前の隊長として…父として!!」

ザックス「………」

父の言葉にあっけに取られるザックス
ゼムナスは本気だった

ザックスは迷った
父と戦っていいのか
父と対立してまでルシアを止める必要はあるのか

……………

決意していたことなのにやはり気持ちは揺らいだ

ザックスは悩んだ末に答えを出した

ザックス「……わかったよ…俺は…あんたを超える!!」

父との対立を

ゼムナス「覚悟しろ!!俺の夢、誇り、全てを賭けてお前を撃つ!!」

この言葉を放ちながらインパルスはクリエーターに向かって行った

インパルスのシルエットはフォース、ブラスト、ソードのどれでもない

例えるならストライクルージュのI.W.M.P.に似ている

クリエーターは突っ込んでくるインパルスを避けると上に飛び間を取った

そして腰のレール砲をインパルスに放った

敵対すると思っていてもザックスはダメージの少ない攻撃を選んでしまった

インパルスはシールドでレール砲を受け止めた

ゼムナス「お前の決意はそんな物か!!殺す気で来い!!」

インパルスはバックパックに装備されたビーム砲でクリエーターを攻撃した

クリエーターはビームシールドでこれを防いだ

ザックス「…チィ!!わかってんだよ!!クソ親父!!」

クリエーターは背部からエクスカリバーを抜きインパルスに切りかかった

インパルスはサーベルで受け止める…と思わせトリッキーな動きで回避する

そしてクリエーターの後ろから蹴りを喰らわせた

性能では劣勢なインパルスだがゼムナスが乗ればスペックで圧倒するクリエーターでさえ互角以上に渡り合える

ザックス「うわぁ!!」

サーベルを持っているのに蹴りで攻撃したゼムナス

やはり親子
口では言っていてもお互い本気で殺し合う事は出来なかった

海面に叩きつけられそうになったクリエーターだが海面ギリギリで体勢を立て直しインパルスと向かい合った

ザックス「親父、あんたも本気じゃないんじゃないか…?」

ゼムナス「……ハッ…ハッハッ……ハッハッハッ!!」

ゼムナスは狂ったように笑い出した

ゼムナス「どんなに口で言ったって簡単に絆は捨てられないようだ」

ザックス「親父…」

クリエーターが遠く離れたインパルスに手を向けた

それはまるで父に甘えようとする息子のようだった

だがインパルスはクリエーターにサーベルを向ける

ゼムナス「ザックス、俺達は本気で殺し合えない。だから…この一撃で全てを決める!!」

インパルスは高速でクリエーターに向かった

ザックス「……あぁ!!」

クリエーターはエクスカリバーを仕舞うと腰からサーベルを二本取った

そして光の翼を広げると超高速で羽ばたいた

ザックス「うおぉぉ!!」

ゼムナス「ザックス!!誇りを捨ててまで叶えたかったお前の夢!!」

インパルスとクリエーターの距離があっという間に詰まって行く

ゼムナス「叶えたければ!!」

インパルスが一撃、サーベルを振り下ろす

クリエーターは超高速でそれを避けるとインパルスのサーベルを持っている腕を切り裂いた

そして余ったもう一方のサーベルでコックピットの上を突き刺した

ゼムナス「俺を越えて行け〜!!!!!」

インパルスは爆発した

正確に言えば上半身、チェストフライヤーが爆発した

残ったコアスプレンダーとレッグフライヤーが重力に引かれて海に落ちていく

この時、ゼムナスは気絶していた

フェイズシフトが落ちた状態で海面に叩きつけられたらひとたまりもない

そう悟ったザックスは超高速でクリエーターをインパルス回収に走らせた

レッグフライヤーとコアスプレンダーをキャッチするとクリエーターは近くに見えた孤島に連れて行った

そしてそっとインパルスを寝かせた

ザックス「親父…」
ザックスは目をつぶり軽く頭を下げた

目を開けると全速力でオーブへ向かった









一方、オーブではルシアとアスラン、ムウの戦いが今、まさに始まろうとしていた

ムウ「ハァ!!」

ビームサーベルでリベリオンに切りかかったアカツキ

だがリベリオンのガルリューラ・リュミエールに阻まれリベリオンまで剣が届かない

ルシア「貰った」

リベリオンはアカツキへライフルを構えた

ムウ「チィ!!」

リベリオンから離れるアカツキ

離れていくアカツキへリベリオンはビームを放った

粒子で拡散するビーム

だがアカツキは避けようとせず自ら攻撃を受けた

するとアカツキはビームを吸収、跳ね返した

跳ね返ったビームはリベリオンの粒子にぶつかった

ルシア「ヤタノカガミか…」

ムウ「よく知ってんじゃないの〜!!だがな!!戦場で生き残るには知識より技術だ!!」

アカツキは再びリベリオンに切りかかった

ルシア「なら…」

リベリオンは腰のビーム砲をアカツキへ向けた

そして放つ

粒子で拡散され、さっきの3倍以上の大きさのビームがアカツキに向かう

ムウ「なにっ!!」

このサイズだと吸収出来るかわからない

だがムウは避けなかった

ムウ「どんな不可能だろうと…」

アカツキにビームが当たった

ムウ「俺が可能に変えてやる!!」

アカツキはビームを吸収した

ムウ「おっしゃー!!」

ルシア「なに!?」

あっけに取られるルシア

その隙を彼は突いた

アスラン「ハァー!!」

インフィニットジャスティスがリベリオンを後ろからシールドで体当たりした

ビームシールドが粒子を破りジャスティスは粒子散布範囲に侵入した

ルシア「しまった!!」

ジャスティスはビームサーベルを抜きリベリオンに切りかかった

必至に避けるリベリオン

サーベルは脇腹を掠めた

アスラン「浅いか!?」

切りかかり無防備になったジャスティスにリベリオンはビーム砲を向けた

ルシア「貴様ぁー!!」

ジャスティスにビーム砲を放つリベリオン

アスラン「くっ!!」

ビームシールドを展開し受け止めるジャスティス

だが至近距離からの攻撃で押され粒子散布範囲外に押し出された

すると粒子に触れたビームが急に拡散、ジャスティスを包み込んだ

アスラン「な…!!くっそ!!」

ムウ「坊主!!」

ジャスティスはシールドでガードしていた腕とコックピットは無事だったが左腕と左足、メインカメラを失った

それにたたみかけるように近づいてくるリベリオン

ルシア「と〜ど〜め〜!!」

再びライフルを抜きジャスティスに向けるリベリオン

ムウ「やめろ〜!!」

制止するムウ

だがルシアは聞こうとしない

トリガーにかかった指が引かれようとする

アスラン「ここまでなのか!?俺は!!」

ルシア「死ね!」

指が引かれる

『やめろ〜!!!!』

ルシア「!!?」

ルシアの指がトリガーを引く瞬間に止まった

ムウの制止を全く聞かなかったルシアが彼の声に反応した

ルシア「…ザックス!!」

突如オーブに現れたクリエーターを睨みつけるルシア

ザックス「もう止めろ!!ルシア!!」

彼らの最終決戦が今、始まる!!









始まらない!!(爆

文字数が全く足りないんで次回です(^_^;)

書いてて思いついた企画の例題(例のポケモンの

アレルヤ=ライチュウ

何故かと言うとライチュウは悪いピカチュウと言うイメージがある(爆)

そのノリで行くとネーナは絶対リザード(核☆爆)

感想お願いします!!

2008/05/06 [Tue] 00:03:11 » E d i t
こんにちは(^-^)/

5月の更新、今のところ毎日やってますww

これはパーフェクト来るか!?(ありえな〜い

今一番の悩み!!
誕生日プレゼントはなに買って貰おうか(^_^;)

ちなみに誕生日は6月12日(爆)

さっさと企画行きますか(^_^;)

『それでも僕はやってない』

はい!
僕にキャラの名前を入れて無罪を主張してもらおうという企画です!

分かりにくいと思うので早速例題を…

それでもアスランはやってない

アスラン「誤解だ!!俺はアートネイチャーなんか通ってない!!」

そうだねww通ってたらもっとデコ無いよねwwww

次〜

それでもネーナはやってない

ネーナ「違うわよ!!風船なんか入れてないわ!!」

どこに入れてるかはご想像にお任せwwww

ラスト!!

それでもシンはやってない

シン「はやってないだと〜!?俺が主人公だぞ!!」

シスコンやってる暇あったら国語をやって頂きたいww









エターナル

キラの活躍でプラントを脱出、バイパーを出し抜いたエターナル

ブリッジではキラ、ラクス、バルトフェルトらが集まり話合っていた

バルトフェルト「さっき入った情報だと大西洋連邦最後の砦は落ちたそうだ」

ラクス「次はいよいよ本格的にプラントへの攻撃が始まりますわね」

キラ「いや…」

キラはうつむいた

ラクス「どうしたのですか?」

キラ「あのMSのパイロット、ルシア。彼は宇宙に上がれない。なら必要な物は…」

バルトフェルト「マスドライバーか!!」

キラ「えぇ。地球軍の基地は全部壊滅してる。地上のザフト基地はマスドライバーを持ってない。なら…」

ラクス「オーブ…ですわね。狙われるなら」

バルトフェルト「どうする?俺たちは地球に降りれんぞ」

キラ「………」

ラクス「アスランとカガリさんを信じましょう。今はそれしかありませんわ」

そう
今は信じるしかなかった

オーブの力を









リベリオンがメキシコ基地を落としてから2日…

ザックスはクリエーターを隠しインドの港町を訪れていた

流石にパイロットスーツでうろつくわけには行かないのでリーシャに貰った服に着替えていた

そしてその手首にはリーシャとの約束が詰まったブレスレットがついている

港町を歩いていたザックスは漁師達の噂話を小耳に挟んだ

漁師「おい聞いたか?地球軍の基地、全滅だってよ!」

漁師「あの例のMSにやられたんかい?」

漁師「あぁ!いよいよ今度はザフトってわけだな!」

漁師「その前に俺たちがやられるんじゃないか?ここは地球軍領土だぞ!」

漁師「あ…」

なおも話を続ける漁師たちにザックスは近づいた

ザックス「おっさん!それいつの話だ!!」

漁師「え?あぁ、2日前だ」

ザックス「2日も前!?マジかよ…」

ザックスは漁師に礼も言わずにクリエーターを隠してある森に走って行った

ザックス(2日前じゃ次にルシアが動くのは今日か明日…
地球軍を全滅させたなら次は宇宙に行きたいはずだ…
なら狙われるのは……オーブ!!)

走りながらザックスは考えた

考えながら走っていると気づいた時にはクリエーターの前に来ていた

クリエーターに乗り込むと着替えもせずに機動させ飛び立った

ザックス(ルシア…戦うんだよな…)

戦いたくはないという思いは強かった

でも戦うしかないんだ
世界を守るためには









オーブ国防本部

司令室

大きなモニターの前に立つ2人

アスランとカガリだ

司令室にいる30人近くの軍人たちが前に立つ2人に視線を向けていた
その中にはムウの姿も合った

アスラン「みな、聞いてくれ。知っての通り地球軍基地は全て壊滅した」

カガリ「我々の予測だが次にあのMSに教われるのはオーブである可能性が非常に高い!よっていつも以上の警戒を頼む!そして万一の場合はすぐに対応出来るよう準備を怠らないでくれ!以上だ。解散」

カガリの言葉で部屋ほとんどの者が部屋から出た

そして残った者は司令室の席に着いた

アスラン「カガリ、俺はアカツキ島に行ってくる」

カガリ「わかった。何かあったときは頼むな」

アスラン「あぁ」

アスランは待っていたムウと共に部屋を出た

その時、入れ違いであまり顔色の良くないオーブ軍人が部屋に入って来た

フォースだ

フォースは部屋に入るなりCICに座ると前にも使ったコンピューターウィルスのフロッピーを入れた

すると素早い手つきでキーボードを叩きコンピューター内に爆弾を仕掛けた

作業が終わり早々と部屋を出ようとしたフォース

その時、フォースの肩に手が置かれた

驚き、振り返ると目に入ったのはカガリだった

カガリ「君、」

フォース「…何でしょう…」

落ち着きを装おうとするフォース

冷や汗が彼の顔を伝った

カガリ「スカンジナビア王国の復旧支援に向かっているアマテラスに連絡を取ってくれ。隊員数人を残して帰投せよと」

フォース「…わかりました」

気づかれていなかった事に安堵するフォース

再びCICに座ると新型空母「アマテラス」に通信を取った

フォース「アマテラス、応答して下さい」

こちらの呼びかけに応じたのは男だった

アレン「こちらアマテラス、アレン・バッシュだ。何だ?」

フォース「アスハ代表首長より帰投せよとの命令です。数人の支援者を残し帰投せよと」

アレン「了解だ」

向こうに通信を切られた

フォースは立ち上がると先ほどよりは少し早足で部屋を出た









早足で国防本部から逃げてきたフォースはオーブ市外の誰もいない静かな場所に来ていた

彼は手に通信機を持つと耳にあてルシアに連絡を取った

フォース「聞こえるかセカンド」

ルシア『あぁ』

フォース「準備は終わった。ウィルスは5時間後暴れ出す」

ルシア『そうか。作戦通りに事を進める。お前はオノゴロ島に行っていろ』

フォース「言われなくてもわかっている」

用を済ませるとフォースは一方的に通信を切った

通信機をしまうとフォースは自分の手を見た

指先まで劣化している指を…

フォース「セカンドよ。俺たちには時間が無い。これが…最終決戦になる…」

世界を壊し作り直すと言っている彼らだが内心ではオーブを最終決戦に定めている

それだけ彼らには時間が無い

彼らの命の砂時計は落ちきろうとしていた

フォース「ザックス・マイ・ロード…俺たちの希望…何故お前は…裏切った!」

フォースは近くにあった木を力いっぱい殴った

たった一つの思いを果たせない怒りを込めて









あっという間に時間は過ぎた

5時間後…

索敵「カガリ様!アカツキ島の方向に熱量感知!データ照合…ありません!!」

カガリ「例のMSか!!」

索敵「恐らくそうです!!」

索敵が答えた瞬間、画面上に「Die」の文字が現れた

索敵「カガリ様!!コンピューターがフリーズしました!」

カガリ「何だと!!」

通信士「こちらもです!!」

男性「こちらも同じく!!」

どうやら国防本部全体のコンピューターがフリーズしているようだ

フォースのウィルスで

カガリ「くそぉ!!口頭でいい!!指示を出せ!!守備陣を敷くんだ!!」

軍人「了解!!」

軍人が次次と部屋を出て行く

カガリ「間に合うか…またオーブを焼くわけには行かないのに!」

カガリは机に拳を打ちつけた









ルシア「オーブですら俺たちにはかなわない」

アカツキ島に差し掛かろうかというところ
リベリオンの中でルシアは呟いた

ルシア「時間がない…」

ルシアは劣化の痛みを感じた

急がなければ…そう思ったとき!

アカツキ島からビームが飛んできた!

ルシア「なにっ!?」

ルシアは反射的にガルリューラ・リュミエールを展開、ビームを弾いた

アカツキ島の方向に目をやる

モニターに熱源反応が現れ2体のMSを自動で拡大した

ムウ「やっぱ奇襲なんかじゃ無理かー。ま、どっちでもいいんだけどねぇ」

アスラン「オーブは撃たせない!!」

アカツキ島から飛び立ったインフィニットジャスティスとアカツキがリベリオンに立ちはだかった

ルシア「…作戦はバレていたわけか…」

ムウ「お前の行動はワンパターンなんだよ!!」

アスラン「行きますよ大佐!!」

アカツキとジャスティスはサーベルを抜きリベリオンへ向かった









インド洋上空

クリエーターが高スピードでオーブへ向かっていた

オーブはもう少しだった

ザックス「早くしないと!!」

急ぐザックス

そのとき前方に熱源反応がある

一つだ

映像がモニターに映る

それは黒いMSだった

ザックス「インパルス?」

何度か見たことがあるMS…インパルス

「ザックス…だな?」

ザックスはそのパイロットの声を聞いて
ザックス「その声!?…親父!?」

黒いインパルスのパイロットはクリエーター、リベリオン討伐隊に配属されたゼムナスだった









終了です!

本日はじらし作戦×2でお送りしました(爆)

次回はルシアVSアスラン&ムウ、ザックスVSゼムナスの親子対決を予定してま〜す♪(*^ ・^)ノ⌒☆

お楽しみに!ノシ

死闘《黄昏の暁》 
2008/05/04 [Sun] 09:06:10 » E d i t
こんちは!!
勝手に作った5月の更新目標は18回ですww
成功すれば歴代3位の記録!!

ちなみに1人でやるわけじゃないからねwwww(白熊へ

では企画♪

『勝手に必殺技!!』

はい!!
MSの攻撃シーンに勝手に他のアニメ、マンガ、ゲームの必殺技名を合成させようと言う今回の企画

ではさっそく例題を!!

ジャスティスがビームサーベルで切りかかる時の1コマ

アスラン「真空ぶった斬り!!」

マンキンの葉くんですね〜

はい次

ヴァーチェがG.Nメガランチャーを構え撃つ瞬間の1コマ

ティエリア「かめはめ波〜!!」

なんかヤだww

最後〜

ヴァーチェがG.Nメガランチャーをトランザム状態で使った時の1コマ(また?

ティエリア「十べぇかめはめ波〜!!」

ティエリアファンの皆様に土下座致しますwwww

本編どうぞ(^-^)/









ディアッカ「行くぜイザーク!!」

ディアッカの黒いグフイグナイテッドはサーベルを手にリベリオンへ飛んでいった

それを妨げるようにリベリオンはビームライフルをディアッカに放つ
放ったビームはガルリューラ・リュミエールで拡張した

だがディアッカはそれを避けるのにまるで苦労しなかった

ディアッカ「そんなもんが俺に当たるかよ!」

ルシア「ならこれはどうかな?」

なおも向かって来るディアッカにリベリオンは両手にライフルを持ち、更に腰のビーム砲を構えた

それらを連射するリベリオン

粒子で拡張されたそれの雨を進みながら避けるのはディアッカでも困難だった

だが彼はそれを見事に全て避けていた

ディアッカ「俺のグフはチューンされてんでね!!そう簡単には当たらねーよ!!」

余裕を口にした途端、4つのレクイエムドラグーンが右側から一斉に攻撃してきた

ルシア「チェックメイト」

ディアッカ「しまった!!」

直撃コースのビームが2発、避けることは出来ない

ディアッカは終わりを感じた

だが相棒は彼の命を救った

ディアッカのグフの前にイザークのグフヴェスティージが割ってきたのだ

イザークはシールドで完璧にビームを防いで見せた

イザーク「何をやっている!!馬鹿者!!」

ディアッカ「わりィ」

ビームの雨を避けながら2機のグフは一旦下がった

ルシア「チッ」

イザーク「あのドラグーンは厄介だな…全機に通達!!各個撃破だ!!5小隊に別れ本体とドラグーンを攻撃する!!」

隊員一同『了解!!』

イザークの作戦で16機のザク、グフは5チームに別れた

4機1組となってドラグーンを攻撃した

もちろんルシアはそれに気がついた

ルシア「ドラグーンを狙っているのか!?」

ドラグーンの操縦に必至になるルシア

ドラグーンに放たれるビームを必至に避けた

大型のドラグーンが見事に仇となっていた

ルシア「クッ!!貴様ら!!」

イザーク「まだまだ青いな」

ルシア「…!!しまった!!」

ドラグーンに集中していたルシアは迫るイザークのグフヴェスティージに気がつかなかった

腕の鞭、スレイヤーウィップをリベリオンに振り落とすイザーク

鞭はリベリオンを取り巻く粒子をすり抜け本体に当たった

ルシア「グワッ!!」

コックピットに電気が流れる

リベリオンは地面に叩きつけられた

ディアッカ「グゥレイト!!やったぜイザーク!!」

イザーク「かかれ!!」

イザークの指示でグフとスラッシュザクファントムが1機ずつ、倒れているリベリオンに襲いかかった

ザク、グフ「ハァ〜!!」

サーベルとランスが機体に触れようかという瞬間、リベリオンは急に動き出し腰の高エネルギー砲を2機に放った

攻撃途中だった2機は防御が出来ず爆散した

ルシア「俺を…舐めるな!!」

初めて追い詰められたリベリオン
ルシアは怒り本気となった
目の輝きを金色に変えて…

イザーク「囲むんだ!!」

再び飛翔するリベリオンをジュール隊のMSは取り囲んだ

その時ディアッカはある異変に気付いた

ディアッカ「粒子が広がっている」

リベリオンを取り巻いていたガルリューラ・リュミエールがリベリオンから50m位まで広がっていた

そしてその中でレクイエムドラグーンはフォーメーションを取るように四方に向けられていた

イザークに嫌な予感がよぎる

イザーク「…!!退避だ!!」

ルシア「消え去れ」

ガルリューラ・リュミエール範囲内でドラグーンが一斉に放たれた
拡張したビームに死角なんてものはほとんど無い

放たれたビームはジュール隊のMSを次々に破壊した

ザク「うわぁー!!」

グフ「止めろ〜!!」

ザク「くそ〜!!」

爆散するMS

ビームの光と爆発の煙が消えた時にはジュール隊は半数以下の5機になっていた

イザーク「何て事だ…」

ディアッカ「クソっ!!マズいぞ、イザーク!!」

絶望的な状況に焦るイザークとディアッカ

彼らを後目にリベリオンは次なる攻撃の為に準備を始めていた

イザーク「今度は粒子散布範囲が狭まった?」

ディアッカ「何しようってんだ!?」

普段より狭めに散布している粒子

抜いたビームサーベルが粒子に半分の所まで触れる程だった

そう…粒子に…ビームが触れた

ルシア「全員真っ二つだ!!」

リベリオンが両手に持ったビームサーベルはガルリューラ・リュミエールに触れミーティアのサーベルくらいにまで伸び、太くなった

ルシア「ハァ〜!!」

リベリオンが1機のグフに向かってビームを振りかざす

グフはルシアの宣言通りに頭部から真っ二つになった

イザーク「散開しろ!!前後から叩くぞ!!」

ディアッカ「逃げないのかよ!!」

ディアッカはこの状況ではやるだけ無駄だと思った

イザーク「ここで逃げたら死んだ奴らが報われんだろうが!!」

ディアッカ「……だよな!!」

逃げ出そうとしていたディアッカ。
だがイザークの言葉で戦う意志を取り戻した

後ろはグフとガナーザクウォーリアが

前はイザークとディアッカが努めた

イザーク目掛けてビームを振り落とすリベリオン

イザークはそれを避け鞭を伸ばした

イザーク「当たれぃ!!」

だがリベリオンは回転し鞭をなぎ払った

ルシア「ハァ!!」

リベリオンはレクイエムドラグーンをイザークに放った

イザークはそれを避けるのに手一杯だ

リベリオン本体は後方から襲い来るザク、グフに狙いを定めてビームを振った

それを間一髪避けたザクウォーリア

だがグフは避けきれず爆発した

生き残ったザクはビーム砲を構え放った

だがビームは粒子に阻まれ攻撃は効かなかった

ルシア「さようなら」

リベリオンのビームサーベルはザクを貫いた

ルシア「あと2機…」

荒れる金色の瞳で辺りを見回すルシア

すると突然後ろから鞭が放たれた

ディアッカ「喰らえ!!」

だがリベリオンはあっさりとそれを避けた

そしてディアッカを襲い始めた

右から…左から…上から…下から…

襲ってくるビームサーベルを避け続けるディアッカ

ディアッカ「しつこいんだよ!!」

ディアッカは隙を見て持っていたサーベルを投げた

ルシア「チッ…虫が!!」

サーベルはリベリオンの肩を掠めた

それに怒りを覚えたルシアはドラグーンを戻し粒子範囲も通常に戻した

イザーク「チャンスだディアッカ!!」

イザークのグフヴェスティージがリベリオンに近寄る

だがこの光景はディアッカにはさっきのグフとスラッシュザクファントムがやられたカウンターと酷似していた

ディアッカ「イザークよせ!!」

ルシア「もう遅い!!」

リベリオンは粒子範囲を急に狭めた

まだ手に持っていたビームサーベルがイザークへ伸びる

イザーク「…あ…」

イザークの顔が青ざめる

ビームは目前まで迫っていた

ディアッカ「イザーク!!」

止まっていたイザークのグフを押し飛ばしディアッカのグフがシールドを構えた

シールドに伸び途中のビームサーベルを受け止める

イザーク「ディアッカ!!」

ディアッカのコックピット内は警告音が鳴り続けていた

シールドはビームの異常な熱量で溶けかけていた

ディアッカ「世話かけさせんなよな…イザーク…」

ディアッカのヘルメットに亀裂が入った

そしてビームはシールドを溶かしきりディアッカのグフのコックピットを突き刺した

イザーク「あ…あぁ……ディアッカァァァァァ!!」

ディアッカのグフは爆散した

ルシア「終わりだな」

イザークはレバーを目一杯強く握った

イザーク「貴様ァァァァァ!!」

イザークはリベリオンに切りかかる

だがドラグーンが邪魔をする

発砲してくるドラグーン

向かって来るビーム

イザークはかわさなかった

左腕が吹き飛んだ

メインカメラが吹き飛んだ

足が吹き飛んだ

それでもイザークは止まらない

右手に握ったサーベルをリベリオンに突き刺すまでは

イザーク「ハァァァ!!」

リベリオンの目前までビームは迫った

ルシア「哀れな」

全方向からのドラグーンの発砲

イザークのグフヴェスティージは大爆発を起こした

イザーク(…ディアッカ…すまない…)

イザークのグフもこの場から消え去った

ルシア「………」

リベリオンはメキシコを後にした









終了です…

やべえ…メインキャラ殺しちゃったよ……(>_<)

つか文字数無いから言い訳できねぇよ…(爆)

感想お願いします!!

約束の日《黄昏の暁》 
2008/05/02 [Fri] 17:45:01 » E d i t
こんちわっす!!
先月は全然更新出来なかったので今月はたくさん更新しようと思います!!

では企画です(^^ゞ

『歌え!!カウントダウン!!』

今日はガンダムキャラにこの歌を歌わせればオリコン上位獲得だっ!!って企画です!!
ちなみにオリコン採点基準は上手さ、面白さ問いません!
出来れば何曲か選んでランキングにして頂きたいです!!
では例を…

第三位

『ハレ晴れユカイ』
byステラ、スティング、アウル

賑やかそうでグッド!!

第二位

『イグナイテッド』
byミゲル、ハイネ

なんら問題ないww

第一位

『千の風になって』
byラウ・ル・クルーゼ

レコード大賞差し上げますww









ルシア「世界を守る?今の世界か?…ハッ!!なにを言ってるんだ!!」

波の音しかしない無人島にルシアの声が響いた

ルシア「今の世界に意味はない!!だから世界を帰るんだろ!!その為に戦って来たんだ!!」

ルシアは更に声を張り上げた

ルシア「だから俺と一緒に来い。ザックス」

落ち着きを取り戻した声でルシアはザックスに手を差し出した

それを見てザックスは首を横に振る

ルシア「…!!何故だ!!お前も俺の敵になるのか!?」

ルシアはザックスに銃を向けた

ザックス「ルシア…お前どうして世界を変えようと思ったんだ?」

ルシア「何度も言わせるな!!俺は俺のような過ちを生んだ世界を…!!」

ザックス「そんなんじゃないだろ?」

ルシア「何!?」

ザックス「お前はミュウが自分にくれた世界が好きだった。それなのにその世界がミュウを殺した。だから許せないんだろ?」

ルシア「なっ…」

自分でも思ってもみなかった理由に戸惑うルシア

確かにミュウの事は許せなかった
だから俺は世界を変えようとしていたのか?

ザックス「もう止めろよ。お前のやり方じゃ何も解決しない」

ダァン!!

ルシアは右手に握っていた銃の引き金を引いた

弾はザックスの髪を散らせた

ルシア「変わらないだと!?変わるさ!!俺が零から作り替える!!」

ザックス「お前には時間がない。自分が一番良くわかってるはずだ。お前が死んだら誰が作り替えるって言うんだ」

ルシアの体を見れば一目瞭然だ
袖からはみ出た手や顔のほとんどが劣化を起こし髪の色も白く抜けていた

ルシア「……それをお前に頼もうと思ってた!!お前なら…世界を正しい道に導いてくれると信じてた…それをお前は!!」

ザックス「ルシア…」

ルシアの本意を知りザックスは決意が揺らいだ

だが結論は変わらない
大好きなこの世界を守りたいという想いは

ザックス「でも…なら!
どうしてこの世界を変えようとしないんだ!
どうして今の世界を諦めるんだよ!!
好きなんだろ!?ミュウがくれた居場所が!!
ならどうして壊すんだよ!?
どうして守ろうとしないんだよ!!」

ザックスは自分の気持ちを叫びに変えてルシアに伝えた

ルシア「この世界はもう救えない所まで来てるんだ!!」

ザックス「そんなことない!!」

ザックスはルシアに飛びかかり押し倒した
ザックスがルシアに馬乗りになる

ザックス「まだ誰も諦めてない!!キラさんだって!リーシャだって!バイパー議長すら世界を変えようとしてるんだ!!諦めてるのはお前だけだルシア!!」

ルシア「……」

顔を赤くしながら黙り込んだルシアの胸ぐらをザックスは掴み立ち上がらせた

ザックス「もう目覚ませよ…」

悲しげな表情でザックスは訴えた

その時ルシアの左耳に着いていたヘッドフォンのようなマイクから声が聞こえてきた

フォース「セカンド。定刻だ」

どうやらMSへの通信をマイクで拾ったようだ

ルシアはフォースの言葉に何も答えなかった

ザックス「ルシア…」

無言のままのルシア

その時ルシアは突然ザックスを蹴り飛ばした

地面に倒れ込むザックス

ザックス「ルシア!!」

ルシアは背中を向けながらザックスに告げた

ルシア「ザックス。今日は見逃してやる。だが次に会った時は…俺がお前を殺す!!世界は俺が消す!!」

ルシアはリベリオンに乗り込み遠くへ飛び立った

ザックス「ルシア…ちくしょう…」

ザックスは地面に拳を打ちつけた









北米大陸…メキシコ

大西洋連邦最後の基地がここにある

ルシアとフォースの目標はここだ

下準備を済ませたフォースは基地から離れた孤島でルシアを待っていた

フォース「ようやく来たか…ん?1機?」

フォースはザックスが居ないことに疑問を感じた

孤島に着陸したリベリオンから出てくるルシアにフォースは訪ねた

フォース「ザックス・マイ・ロードはどうした?」

ルシア「奴はもう同じ志を持つ同志ではなくなった。それだけだ」

フォース「何だと?ならこの作戦は…」

ルシア「作戦は実行する。俺1人で」

フォース「無茶だ。この基地はザフトが張っている筈だ」

ルシア「だったら何だ?俺は今まで通り戦うだけだ。味方なんていらない」

それだけ言ってルシアはリベリオンに乗り込んだ

フォース「……」

フォースは基地に仕掛けた爆弾のスイッチを押した









突然の爆発に基地は混乱していた

その混乱に乗じていつも通りに破壊の限りを尽くすリベリオン

向かって来るウィンダムをレクイエムドラグーンで撃ち落とす

そして飛んでくるビームの雨はガルリューラ・リュミエールで全て無効化していた

スカンジナビアで使用してからルシアはリベリオンの能力を隠す事無くフル活用していた

何事も無く基地破壊が終わるかと思われた

だが怒れる狼は反逆者に牙を向く

ロイド「好き勝手やってんじゃねぇ〜ぞ!!」

ルシア「カオス!…フッ、こんな所にいたのか」

リベリオンに腕のビームガンを撃つシェードカオスだがガルリューラ・リュミエールの赤い粒子が全て遮る

ロイド「ならコイツはどうだ〜!!」

カオスは背中のジェットポットを肩に上げ大型の高エネルギービームを放つ

だがそれさえもリベリオンには効かない

ルシア「目障りだ。消えろ!!」

リベリオンはカオスの周囲を4つのレクイエムドラグーンで囲むと一斉に発砲した

ロイド「ちっ!!」

回避行動を取るカオスだが避けきれず右の手足とメインカメラを被弾した

ルシア「トドメだ!!」

腰の高エネルギー砲を構えるリベリオン

ガルリューラ・リュミエールの効力で拡張したビームを喰らえばひとたまりもない

ルシアが引き金を引こうとした瞬間!

後方からミサイルが飛んできた

攻撃を止めビームシールドを張るリベリオン

粒子をすり抜けミサイルはビームシールドに当たった

ルシア「まだ居たか!」

ルシアの目にウィンダムが映る
ラザードの機体だ

ラザード「どうやらその粒子、ビームしか弾けないようだな」

ロイド「隊長ぉ〜!!」

ラザード「ロイド!!奴に突っ込め!!」

ロイド「はいよぉ〜!!」

カオスはジェットポットの出力を最大にしてリベリオンに突っ込んだ

リベリオンとカオスがぶつかる

激しい衝撃がルシアを襲う

ルシア「貴様ぁ!!」

ロイド「もう一丁ぉ〜!!」

再び突進の体制を取るカオス

だが油断したその背中はがら空きだった

背後からレクイエムドラグーンがカオスを撃った

コックピット以外は全て吹き飛んだ

ロイド「ぐわぁ〜!!」

コックピットだけが爆風でリベリオンに向かって来る

リベリオンはライフルを取りカオスに向けた

ルシア「長い間世話になったな」

冷たく言いながらルシアは引き金を引いた

拡張したビームがカオスを包み、飲み込んだ

ロイド「アイズ〜!!」

シェードカオスは大破した

ラザード「ロイド!!あの馬鹿!!」

ラザードの駆るウィンダムが後退しようとした

だがすでにレクイエムドラグーンはウィンダムを捕らえていた

ルシア「どこに行く?逃げ場はない」

ドラグーンの全方位攻撃はウィンダムを木っ端微塵にした

ラザード「うおぉ!!」

ロイドに続きラザードも戦場で息絶えた

敵はあれで最後だったのか基地からはもう敵の来る気配は無かった

リベリオンは帰投しようと進路を取る

…その時!!

上空から熱源を感知したリベリオン

ルシア「…ザフトか」

そう、ザフトの降下ポットが4つ、リベリオンの周りに落ちてくる

上空で開いたポットからは白いグフヴェスティージが1機

黒い1機と青い4機のグフイグナイテッド

ガナー、ブレイズ、スラッシュのウィザードを装備しグゥルに乗ったザクファントム、ウォーリアが10機

計16機のMSがリベリオンを囲んだ

ルシア「…クッ、クッ、クッ、何が始まるのかな」

薄ら笑いを浮かべるルシア

ザックスと決別してから様子が普通ではない

そんなルシアを後目に白いグフヴェスティージに搭乗している男が味方に通信を入れた

イザーク「ジュール隊、これよりテロ活動を続けるアンノウンMSは討伐する!!」

ディアッカ「了解!!行くぜイザーク!!」

ディアッカの駆る黒いグフイグナイテッドはシールドからサーベルを抜きリベリオンへ切りかかった









終了です(^-^)/

最近、中途半端に終わらせるとじれて良いかなとか思ってます(爆)

実際どうですか?

効果があると嬉しいです!

ではまたぁ(^O^)

……と思いきや書いてる途中に新曲が思いついたんでもう1つ

@週間オリコンランキング@

第1032位!

『燃え上がれガンダム』

刹那・F・セイエイ

ガンダァァァァァァァム!!

2008/04/30 [Wed] 17:26:35 » E d i t
こんちはー
更新が遅くて申し訳ない(^_^;)
FFXにハマってしまって(爆)

FFの話しをしたいのですが長くなるのでまたの機会に(許されない

では企画♪

『アンケートにご協力下さい』

今日はアンケート♪(爆)

実は長らく楽しんで頂いた暇つぶSEED^^シリーズも次回で終わりです!!
もちろんネタの都合でwwww

なので最終回に出演するキャラをリクエストで決めようと思います(^^ゞ

まだ出てないキャラ、出番の少ないキャラ、西暦で死んでたアレルヤなど(爆)
何人でもいいのでドシドシご応募下さい!!

ちなみにいくらリクエストがあってもミゲ彦は出しませんww(爆死

本編どうぞ(^-^)/









クリエーターが発進する少し前、バイパー議長は管理室を訪れていた

バイパー「クリエーターの扉のロックを外してくれ」

管理士「はっ!!…ん?議長!!クリエーターが動いてます!!」

バイパー「なにっ!?クラインの部下が調整をしているんじゃないのか!?」

管理士「様子が違います!!あ、エアロック開けられました!!」

バイパー「コンディションレット発令!!クリエーターを行かせるな!!」

慌ただしくなる管理室

鳴り響く警報

そんな部屋にクリエーターと繋がっていたスピーカーから声が漏れる

『ザックス・マイ・ロード!!クリエーター行くぜ!!』

その言葉はバイパーの耳に確かに届いた









宇宙空間に出たクリエーター

出る直前に聞こえた警報にザックスは少し焦っていた

ザックス「さっさと行かないと!!」

だがザフトの行動は予想外に早く既に前方に7機のグフイグナイテッドとザクが展開していた

その中で隊長と思われる男が無理矢理、通信回線を開いて話しかけてきた

隊長「そのMSのパイロット!!大人しく投降すれば手荒なマネはしない!だが投降しないのなら我々は武力を持って貴様を排除する!!」

投降を促す通信
だがザックスの決意は揺るがない

ザックス「俺にはやることがあるんだ!!道を開けろ!!」

隊長「そうか…」

その言葉を最後に通信は途絶えた

そして同時に全機がクリエーター目掛けて向かって来た

ザックス「ちっ!!怪我したって知らねーからな!!」

クリエーターは腰からライフル二丁を抜き発砲した

隊長「散開!!」

隊長の合図で部隊が全方向へ広がった

勿論ビームは当たらなかった

だがザックスの狙い通りに部隊は動いてくれた

1対1ならクリエーターは絶対に負けないとザックスは確信している
そして1対1なら簡単に突破出来る

ザックスは初めから全機を相手にするつもりは無かった

ライフルをしまいビームサーベルを腰から取ったクリエーターは前方にいるザクに全速力で襲いかかった

クリエーターから光の翼が発せられる

ザク「速い!?だっ誰か!!」

助けを求めるザクはコックピットを引き裂かれ宇宙の藻屑となった

一気に突破しようとするクリエーター

だがそう上手くは行かずグフが2体左右からムチを打ち突けてきた

ザックス「当たっかよ!!」

高速でムチを避けると右のグフに近づき切り裂いた!

途端に左側にいたグフが後ろからサーベルで切りかかってくる

クリエーターは両手でエクスカリバーを一振り持ち、それでサーベルを受け止めるとスラスター全開でグフを押す

グフ「うわっ!!」

怯んだグフを蹴り飛ばし引き離すと翼に着いたビーム砲でグフを狙いビームを放った

両肩に命中し沈黙するグフ

今度こそ抜け出そうとするザックスに前方から新たな部隊が現れた

目視できるだけでザクが5機、グフが8機いる

これでこの宙域の敵は17機になってしまった

ザックス「キリがない!!」

愚痴をこぼすザックスの目の前でザク、グフが一気にビームを浴びた

ザックス「え!?」

ビームが放たれた方を見る
そこにはクリエーターによく似た色調のMSがあった

ザックス「フリーダム…キラさん!?」

名前を呼んだ瞬間、モニターにキラが映った

キラ「ザックス、ここは僕とエターナルが引き受ける!君は地球に行くんだ!!」

ザックス「キラさん!!でもっ!!」

キラ「いいから早く!!」

ザックス「…はいっ!!」

クリエーターは光の翼を散布させながら全速力で宙域を抜けた

その後方でプラントを脱出しようとしているエターナルが見えた

ザックス「ラクス様…キラさん…ありがとう…」

ザックスは心の中で呟いた









クリエーターが大気圏内に入ろうとしている頃

スカンジナビア王宮前広場にリーシャとアレンが来ていた

リーシャ「……ひどい…」

そうとしか言えなかった

王宮が、商店街が、住宅が、噴水が、全て瓦礫と化していた

そして瓦礫に広がる血痕
赤いそれは生々しく、犠牲の大きさを物語っているようだった

アレン「………」

アレンは目の前の光景と自分が家族を失った時の光景をダブらせていた

崩壊した家の外で横たわっていた父、母、妹…

同じように今ここにもまだ何人もの人が倒れている。
死人やまだ息をしているのに目の前の光景に絶望し死んだような顔をしている人達が。
それを『回収』する無事だった人達の表情はあの日の自分と同じくらい酷い

アレン「どうする?」

アレンの問い掛けに答えもせずリーシャは瓦礫の上に登って行った

アレン「おい!!危ないぞ!!」

アレンの忠告を聞かずリーシャは瓦礫を登り続けた
瓦礫のてっぺんに到達すると立ち上がり思い切り息を吸い込んだ

リーシャ「スカンジナビアの皆さん!!私はスカンジナビア皇女!リーシャ・プリンセス・スカンジナビアです!!」

リーシャの大きな声にその付近にいた全ての人がリーシャの方を向いた

国民「リーシャ様?」

国民「行方不明だったリーシャ様だ!!」

国民「リーシャ様ぁ!!」

リーシャ「先日のテロでスカンジナビアは傷つき多くの人が亡くなりました!!スカンジナビアの誰もが悲しみに暮れていると思います!!」

国民の顔が少し曇る

リーシャ「私はこの国に帰って来て初めてこの国が負った傷の大きさを知りました。そして生に絶望している人も何人も見ました!!確かに仕方がない事なのかも知れません…」

リーシャ「でも…挫けないで下さい!!歩みを止めないで下さい!!生きることを止めようとしないで下さい!!」

リーシャ「あなた達には道があるのだから!!亡くなった人にはもう無い道が!!亡くなった人達の分まで生きる義務があなた達に…そして私にはあります!!」

リーシャ「だから…一緒に頑張りましょう!!」

曇っていた国民達の顔に少し晴れる

それはやがて希望に変わり笑顔になった

国民「そうだよ…頑張ろう!!」

国民「スカンジナビアを元に戻そう!!」

国民「彼の分まで…生きる!!」

希望に顔を輝かせる者

涙を流す者

リーシャの言葉で酷い顔をしていた人達の顔に表情が出来たとアレンは思った

アレン「随分たくましい15歳だな」

国民に笑顔を届けようと満面の笑みになるリーシャ

彼女を見ながらアレンはそう呟いていた

そしてスカンジナビアを見回しながらアレンは決意した

アレン「オーブをこんな事にはさせない…絶対に!!」

3年前、ソルに誓った決意は一層強さを増した









スカンジナビア復興を目指すリーシャ

オーブ守護に全力を尽くすことを誓うアレン

世界をやり直そうと破壊を繰り返すルシア

友を止める為に自国を抜けたザックス

それぞれの思いが交差しながら時は過ぎていく…

そして

2人の再会から1ヶ月

約束の日









大西洋に浮かぶ無人島

小さな島の小さな平野に威厳を出しながら向かい合う二機のMS

クリエーター

リベリオン

そしてそれぞれの前に立つ2人の戦士

ザックス・マイ・ロード

ルシア・セカンド

2人は真っ直ぐ前に歩き二機のMSの中間で歩みを止めた

ルシア「この日が来るのをずっと待っていた。ザックス」

微笑するルシア

ザックスはルシアを睨むような眼差しで見た

ザックス「ルシア…俺は…世界を守る」

ザックスは静かに告げた









終了〜!!

ザックスとルシアが遂に再会!!

次回は戦うのかしら♪

お楽しみに!!

いやぁ、早退したのになにやってんだか(爆)