なんていうか、モチベーションが全くと言っていいほどにあがらなかったもので(−_−;
と、白熊のスランプを乗り越える意味でも今回は気合を入れて書いてみました!
書くことも特に無いので今日は追記へ向かってください!
クワトロ「ええい!打ち所が悪いとこんなものかっ!」
百式が重力に引かれて徐々に降下していく
モニターに映る地球の大きさは驚くべき速さで大きくなってくる
7年前、重力に引かれ、地球に降下し燃え尽きたザクの光景が脳裏をよぎる
(クワトロ)『私はまだ、死ぬわけには・・・!』
無意識に体の力が抜ける・・・死を覚悟したからなのか、虚脱感が体を縛り付ける
そのとき機体を下から救い上げたのはカミーユ・ビダンの駆る『Z』だった
カミーユ「クワトロ大尉・・・!このままキリマンジャロに降下します!」
クワトロ「あぁ・・・頼む」
変形した『Z』はウェイブライダーに変形して百式を上部に載せると
そのまま大気圏へと突入し、燃え盛るキリマンジャロへと落ちていった
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・・・キリマンジャロ
ディラドは遠ざかる機体を上から見下ろしていた
雪の中に倒れこんだ機体を救い上げたのはディジェだった
アムロ「リック・ディアスのパイロット、大丈夫か?」
ディラド「あ、はい・・・アムロ大尉ですか?」
アムロ「・・・そうだよ」
かつて連邦のエースとして活躍したパイロット、アムロ・レイ
3分で9機のMSを、一年で142機ものMSを撃墜したといわれる英雄
南米の奥地で生きたディラドでさえ、彼の栄光は耳にしていた
ディラド「こんなところで会えるとは思いませんでした」
声を震わせるディラド
いっぱしの軍人なら誰でもそうなるだろう
アムロ「みんなにそういわれるよ、君は一度帰投して整備を受けてくれ、第2波まで待機だ」
ディラド「了解ですアムロ大尉」
離されたマニュピレーター
豪雪の上に足が食い込み、しっかりと着地した
本部に向かうディラドの上をMSが2機飛んでいった
吹雪が収まる気配は、無い
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涙は凍りつき、体は寒さと恐怖に震えていた
動かなくなったバイアランの中で小さくなっていたディーク
2機のマラサイが吹雪の中を歩いてきた
クリーネ機の残っていた手のひらに乗る
ルオル機はその場に置いてきたのか、コクピットには2人が座っていた
ディーク「俺は・・・また・・・勝てなかった・・・!」
ルオル「俺らも・・・付いていけなかった」
クリーネ「こんなの・・・あなたの実力じゃないわ」
吹雪が、雪が、バイザーを打ち付けては後ろへ流れていく
体の心まで寒さが染込み、手先の感覚がなくなっている
ディーク「気休めは・・・もう十分だ!」
クリーネ「・・・」
ディーク「俺とあいつは1対1で負けたんだ!実力の差だ!気休めなんか・・・いらないっ!」
自らの拳で、冷えた掌の上をたたきつけた
ディーク「俺はまだ越えられない、あの壁を、あの悪夢を・・・」
マラサイは歩き続けた
そこにある場所が帰るべき家だと信じて
敵の第2波はすぐそこまで来ている・・・
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確かに感じた
あの山陰の向こうには・・・何かいるっ
アムロ「サイコガンダムっ!?」
異様な大きさと、禍々しいほどの黒色を帯びたMSは
香港の町を破壊し、スードリを道連れにしたあのサイコガンダムと同じものだった
エネルギーが機体中央に集まるのを感じる・・・!
咄嗟に引いたグリップ!機体下方をメガ粒子砲が駆け抜ける!
アムロ「ちぃぃ!」
バズーカのトリガーを引く、発射された弾頭は確実に機体に命中した
小さな爆煙を上げるも、あまりの大きさに致命傷には至らない・・・
サイコガンダムの2度目の攻撃が迫る!
グリップを思いっきり引き上げると、ド・ダイは一気に高度を上げてメガ粒子砲を回避した!
2度目の攻撃を試み、トリガーを引く!
発射された弾頭はメガ粒子砲に阻まれ、命中することはなかった・・・
アムロ「引き上げるしかないのか・・・?」
ド・ダイを旋回させるとアムロも前哨基地へと向かった
ハヤトに伝えなければならない
再び悪魔が現れたと
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・・・キリマンジャロ格納庫
整備員「機体は3つとも大破・・・第2波攻撃には間に合いそうも無いですね・・・」
ルオル「なんとかならないか」
唸る整備員、誰の目に見ても数時間で直りそうも無い
無論、面倒を見なければならない機体は他にもたくさんある
できるだけ多くのMSを直して戦場に出さなければならなかったとしたら
誰もこの3機を修理しようとは思わないだろう
クリーネ「なら、違うMSでもいいわ、ほかは無いの?」
整備員「冗談じゃないですよ、余ってるMSがあるわけないでしょう?」
こればっかりはクリーネも黙らざるを得なかった
3人の態度を見かねてか整備員も他へ歩いていってしまった
ディークは俯いたまま閉口している・・・
ディーク「わかった。ならいい」
立ち上がったディーク、俯いた背中からは誰の声も寄せ付けないほどのオーラが
無論、ルオルとクリーネもその場に立ち尽くして彼が歩くのを黙って見送っていた
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勝てない
絶望が心を打ち砕き、体に力が入らなかった
2人がさっき喋っていたことも右から左へと抜けて行ったように感じた
廊下を歩く、足音が冷たい床と壁に反響する
俯いたまま廊下を進んでいくと、突然、頭が割れるような痛みに襲われた!
ディーク「うっ!ぐあぁぁぁ!誰だっ!俺の中から・・・出て行けっ!」
壁にもたれかかる、掌が触れた壁の冷たさが体を震わせる
吐き気と悪寒と頭痛が襲った、逃げられない、体の中から湧き上がる痛みから
『逃げられない』
ディーク「やめろぉぉぉ!!いやだ!やめてくれっ!うっぐ・・あぁ・・あああぁぁぁぁ!!」
(フォウ)『苦しいの?』
ディーク「俺から出て行けっ!俺の頭から、中からでて行けぇっ!」
(フォウ)『苦しいのね・・・私と同じ・・・』
心の中に呼びかけてくるような声
徐々に頭痛が収まる
暖かい空気の流れが心の中を満たす感じがする
クリーネ「ディーク!!」
ルオル「どうした!おい!ディーク!」
廊下を走ってくる2人の足音
同時に叫び声が聞こえたような気がしたがもうわからない
暖まった心の中に逃げ込むように、ディークの意識は遠のいていった
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第1幕を終え、戻るべき鞘へ戻った両軍
宇宙から降りた『Z』と百式、アムロと出会ったディラド
戦争の冷たさと人の心の暖かさに怯えるディーク
そして再び現れたサイコガンダム・・・
果たしてキリマンジャロの地で何が起ころうとしているのか?
次回,1秒の運命〜第2幕、悲しみの深淵〜
君は、刻の涙を見る・・・
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今日は戦闘少なめ(っていうか短い)ですがいかがでしたか?
ディークの苦しむ姿は書いていてとても苦しかったです・・・(つД`
アムロVSサイコガンダムはやっぱり高レベルですね^^;
次回も頑張って書きます!
いよいよ『Z』と百式登場です!
次回は活躍してもらいましょう!(字数的な意味でwww
とりあえずは永遠のフォウに向けて頑張っていきます≧∀≦)/
コメントお願いします!
なんだかディラドがとってもマジメになりましたねwwSEEDのラクスより豹変してる気がww
タイマン張って負けたんじゃやっぱり悔しいですよね…
しかも負けた相手が仇じゃ…orz
おまけに機体がなくて出撃出来ない(>_<)
どうなるディーク!!?
まさかのサイコキター!!
話を知らないとこれだから面白い!!(≧▽≦)
サイコを倒すのはカミーユかクワトロかアムロか……はたまたディークか!?
楽しみにしてますよ(^-^)/
URL | 黄昏の暁 #-[ 編集 ]
そりゃあね、なんてったってアムロ・レイですから^^
当時連邦で2位の撃墜スコアですよ!?(何
しかも他のエースと呼ばれる人間は、自己申告制での撃墜スコア記録だったのに
アムロに際してはその活躍をホワイトベースのほとんどの人間が実際に見てるわけですから(激何
そうすねぇ・・・
どうなるでしょうディーク!というところで次回に引継ぎなんですが
頑張って行きたいと思います><
話知らないのかよwwwwwwwww
そうかぁ・・・劇場版はまさかのカットだったんだっけかぁ・・・
さぁ!?サイコガンダムは誰に倒されるんでしょうかねぇ!?
書くのが楽しみになってきましたwwwww
楽しみにしていてください!
URL | 白熊 #-[ 編集 ]
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